ハヤカワ文庫の100冊フェア
ハヤカワ文庫の100冊フェア「強い物語」なるものがはじまったようなので、戯れに何冊読んでいるか数えてみた。
- ×「ディファレンス・エンジン 上・下」ウィリアム・ギブスン&ブルース・スターリング
- ×「宇宙飛行士ピルクス物語 上・下」スタニスワフ・レム
- ×「天の光はすべて星」フレドリック・ブラウン
- ×「ゴーリキー・パーク 上・下」マーティン・クルーズ・スミス
- ×「死よりも悪い運命」カート・ヴォネガット
- ○「シャドー81」ルシアン・ネイハム
- ○「見えないグリーン」ジョン・スラデック
- ×「ヒルダよ眠れ」アンドリュウ・ガーヴ
- ×「闇の公子」タニス・リー
- ×「時計じかけのオレンジ」アントニイ・バージェス
- ×「地球の長い午後」ブライアン・W・オールディス
- ○「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック
- ×「プリズム」神林長平
- ×「緊急の場合は」マイクル・クライトン
- ○「寒い国から帰ってきたスパイ」ジョン・ル・カレ
- ○「火刑法廷」ジョン・ディクスン・カー
- ○「Yの悲劇」エラリイ・クイーン
- ○「静寂の叫び 上・下」ジェフリー・ディーヴァー
- ○「さむけ」ロス・マクドナルド
- ○「深夜プラス1」ギャビン・ライアル
- ○「偽のデュー警部」ピーター・ラヴゼイ
- ○「刑事の誇り」マイクル・Z・リューイン
- ×「闇の左手」アーシュラ・K・ル・グィン
- ○「ゲイルズバーグの春を愛す」ジャック・フィニイ
- ×「奇術師」クリストファー・プリースト
- ○「アルジャーノンに花束を」
- ○「ファウンデーション」
- ×「しあわせの理由」
- ○「宇宙のランデヴー」
- ×「地球人のお荷物」
- ×「ハイペリオン 上・下」
- ×「あなたの人生の物語」
- ○「愛はさだめ、さだめは死」
- ○「夏への扉」
- ○「虎よ、虎よ!」
- ×「メルニボネの皇子」
- ○「ダック・コール」
- ○「マルドゥック・スクランブル 圧縮・燃焼・排気」
- ○「老ヴォールの惑星」
- ×「沈黙の教室 」
- △「ロミオとロミオは永遠に 上・下」
- △「豹頭の仮面」
- ×「スラムオンライン」
- ○「ブルースカイ」
- ×「サマー/タイム/トラベラー 1・2」
- ×「五人姉妹」
- △「夢幻紳士 冒険活劇篇 1」
- ×「やみなべの陰謀」
- ×「象られた力 」
- ○「太陽の簒奪者」
- △「百億の昼と千億の夜」
- ×「夢の樹が接げたなら」
- ×「レフト・アローン」
- ×「ミステリ・オペラ 上・下」
- ×「シュレディンガーのチョコパフェ」
- ×「パンドラ抹殺文書」
- ○「襲撃待機」
- ○「樹海戦線」
- ○「鷲は舞い降りた 完全版」
- ○「警察署長 上・下」
- ○「高い砦」
- ○「マルタの鷹」
- ○「女王陛下のユリシーズ号」
- ○「料理人」
- ○「死の蔵書」
- ×「悪童日記」
- ×「ボストン、沈黙の街」
- ×「町でいちばん賢い猫」
- ×「すべての美しい馬」
- ×「誤殺」
- ×「うたかたの日々」
- ×「わたしたちが孤児だったころ」
- ×「恥辱」
- ×「ミスティック・リバー」
- ○「幻の女」
- ○「古い骨」
- ○「スタイルズ荘の怪事件」
- ×「プードル・スプリングス物語」
- ×「怪盗ニック登場」
- ×「猫は殺しをかぎつける」
- ○「大穴」
- ○「死の接吻」
- ○「あなたに似た人」
- ○「そして夜は甦る」
- ○「サイレント・ジョー」
- ×「永遠の沈黙 」
- ×「火星の人類学者」
- ×「天才数学者たちが挑んだ最大の難問」
- ×「予言の守護者」
- ×「ガラスびんの中のお話」
- ×「スペシャリストの帽子」
- ×「影のオンブリア」
- ×「ソロモンの指環」
- ×「われらをめぐる海」
- ×「博士と狂人」
- ×「大西洋漂流76日間」
- ×「ワンダフル・ライフ」
- ×「ホーキング、宇宙を語る」
- ×「シーラという子」
- ×「ニール・サイモン1 おかしな二人」
結果は○が40冊、△が4冊、×が56冊。やはり、SF系が弱いなあ。
△に関しては、グインはまあ全部は読んでないよってのと、夢幻紳士も同じく。ロミオは挫折で、百億の夜は実は萩尾望都のマンガ版で読んだ。
いやはや、まだまだですなあ。